オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

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図書館で宿題をやりながらサンドイッチを食べていたら

バリッ

と嫌な音がしました。
歯が欠けてしまった。柔らかいサンドイッチだったのに・・・。

痛くはなかったんだけど、今日は一日たまたま授業がなかったので、すぐ診てもらえる歯医者さんを探して、わざわざバスで向かいました。
しかし、オランダに来てまだ1ヶ月なのに、2回も医者のお世話になるとは。海外で体を壊したらつらいなと思って注意してたはずだったんだけどなあ。カルシウムが足りないのかなあ。

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約束の時間に付いてすぐに処置開始。

「歯が欠けた。」って申告してから、欠けた歯の周りをけずって、型をはめこんで固めて、デコボコを修正して、「はい、じゃ口をゆすいで下さい。」って言われるまでなんと15分!短っ。ちゃんとやってるのかよ、と。日本ならたぶん1ヶ月くらいかけて治すんじゃないのかな。ま、欠けていた部分はちゃんと治ってるけど。

なんか歯が欠けていた時よりも今の方がちょっと痛むような・・・。
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今住んでいる大学借り上げのフラットは、僕も含め3人の学生でシェアしているのですが、月曜からまた新しい学生が入居するとのことで、今日はルームメイトのインド人アビッシュと一緒に大掃除です。

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非常に汚いフラットなんですけど、床掃除の際、アビッシュがありえない位大量にクレンザーを撒くので、おいおいと止めました。

やっぱりなー。今までいろいろ話した感じで、どうもアビッシュはインドの上流階級の出じゃないかなあと思ってはいたんですが、聞いたら、「家の掃除なんて、生まれてこのかたしたことがない。」とのこと。上流階級じゃなくてもインドでは普通のことなんですかね。「掃除しろって命令しなくたって、指を差しただけで掃除してくれるんだよ。」とのことです。

とってもいいやつなんですけど、おぼっちゃまなので世間知らずのところもありますね。1年前にこのフラットに来た時は、はじめての一人暮らしで、玉子の割り方もわからなかったそうです。(その後、インターネットで勉強して、今ではちゃんと料理作ってますが。)そんなアビッシュは、今週中にイギリスの大学に編入学します。イギリスにも家があるんですって。やっぱりすごい。
今日は、以前オランダで働いていた頃の旧友2人がデンボッシュまで遊びに来てくれました。話し込んでいてカメラを持っていることをすっかり忘れていました。2人の帰り際、慌ててカメラを取り出したのですが、背景にすべきものがなくて、仕方なくゴミ箱を背景に撮った写真がこれです。

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お調子者のオランダ人です。

写真を撮り忘れたことを後悔しているのですが、今日のデンボッシュは非常にすごしやすい気候で、マーケットは大盛況だったし、カフェのテラス席でリラックスする人々の姿がいたるところで見られました。(そのために友達と僕は、テラス席ではなくて店内でお茶を飲むしかなかったんですが。)
昨日作った、ベースを使ったトライアングルは「中心部分がノイジーだ。」という指摘を受けて修正しました。わかりますかね。

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言われるとどこが悪いかってすぐわかるんですけどねえ。先生曰く「他人の作品を分析・評価することが一番の勉強だ。」とのことです。ふむ。
今度は、テーブルアレンジでのトライアングルです。

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今週から先生が、Jan van Doesburg先生(ご参考 http://www.87-harmony.com/info-schedule/2006/aug01.html )に替わりました。
説明中脱線が多くて、生徒が製作中の教室で大声で歌っている気のいいオランダのおじさんみたいな感じですが、一旦ナイフを持つとその手さばきは的確です。

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今日はあと、コサージュとグルーピングのテーブルアレンジを作りました。
コサージュはちょっと簡単過ぎですか。テストでは10分で作らないといけないんですよ。
あとテーブルアレンジ、風の谷のナウシカのオウムみたいな感じですが。

今週も疲れたなあ。
今日も1日がはじまります。幻想的な朝焼けです。

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今日のフラワーデザインの授業はTriangle。
いきなりアシンメトリー構成です。シンメトリーなTriangleっていうのはDutch Flower Arrangement のテキストには載ってないんです。
どうしたら正しくできるかっていう理論はないので、先生も説明するのが難しそうです。ヨーロッパのデザイン史にまで触れて、黄金比とかフィボナッチルールとかデザイン構成の理論を学んだ後、先生のデモンストレーションを見てもなかなか飲み込めなかったんですが、その状態で作ったのがこれです。

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素材の選び方が悪かったかなー、と素材のせいじゃないですね。Hana先生、ガッカリさせてたらごめんなさい。
もう1つベースを使ったトライアングルです。こちらの方がまだ見られますかね。

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今日はもう一つ。なんとなく集中力が無い状態で作ったグルーピングのワイヤーブーケです。外側から見ると一応丸くはなってますが、中を見てみるとワイヤーが交差していたり、バインディングのポイントがずれていたり、な状態です。ワイヤーブーケ、試験に出ませんように。

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下手なのであんまり見せたくないんですが・・・

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ワイヤリングブーケはさんざんな出来でした。最初に、それぞれの花の長さを測らずにワイヤリングしてしまったことが失敗の原因ですね。あまりにがっかりきていたので写真もピンぼけです。練習あるのみです。
ところで、こちらの緑のフローラテープは紙製ではなくてゴム製です。伸縮性があるのはいいんですが、ワイヤーに巻いたテープの先がほどけだすといっきに花首の方までほどけてしまいます。

今日のメインはFuneral arrangeです。日本人にとってはなじみの無い文化ですね。しかし、DFA(Dutch Follower Arrangement)コースの課題の1つになっているっていうことは、文化的な面だけではなくて、「花屋の儲けどころ」なんでしょう。オランダのお葬式は、大量の花で会場を装飾します。棺/お墓の上に乗せるこのアレンジは、弔いの花であるだけではなく、参列者への広告(「今度、冠婚葬祭があったらあの花屋を使ってみようか・・・。」と思わせるだけのものを作る)も兼ねています。

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形はティアドロップ型です。把っ手の付いたフローラルフォームを使っています。カラーコンビネーションは対照的な寒暖。尖っている部分、先の長い花を使いたいところなんですが、トレーニングであえてスカビオサを使っております。



昨日コメント頂いた件、まずnorisさんの質問、オランダで花嫁さんに人気のある花って何でしょうね。何回か結婚式は見かけたことありますが、花嫁が持つブーケは、大体白を基調にしたハンドタイドブーケで非常にシンプルなものです。ドレスのお色直しも無く、ブーケも1日中同じものを持ち続けるので、選べる花も限られるんじゃないかなあ。バラはどこでも人気みたいですね。
Miekoさん、学校の件お役にたてるかどうかわかりませんが、僕の通っている学校の情報でしたらお渡ししますのでメールアドレスを教えて下さい。

雑誌「Pen」の9月15日号がオランダ特集みたいですね。
http://pen.hankyu-com.co.jp/
「いま、最も刺激的なデザインはこの国にある!」んだそうです。
今日はブライダルブーケです。

先週のフラワーデザインの授業の最後に先生から、「来週はブライダルブーケを作るので、各自ドレスの生地を選んで花を買ってくるように。」と言われました。僕が選んだ生地はダークレッド。ピンク系のブーケを頭の中でイメージしながら、昨日の夕方に花屋に行って材料を揃えました。赤いバラ(中)10本、ピンクのバラ(小)20本(結局10本しか使いませんでしたが)、ブバルディア10本、アスパラガスで11ユーロ、約1,650円ですね。あと、学校の庭からアストランチアとアイビーの葉(大)を摘んできました。

オランダの結婚式で花嫁が持つブーケは、予算の相場が50?500ユーロで、ほとんどがハンドタイドブーケだそうです。あと、あの、首の傾いてるオアシス社のブーケホルダー、首の傾いてる方を後ろ向きにするのが基本的に正しい使い方なんですって。そんなことをブーケの歴史とともに学んだ後、いよいよ実習です。

まずはフローラルフォームを使ったRound Filled-up mixed。

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「身長160cmの女性」が持つブーケが課題だったんですが、これは大き過ぎましたね。
ひっくり返したり振り回したりして、ステムが充分に差し込まれているかをチェックします。僕のブーケ、振り回した瞬間にバラの花が1本飛んでいきました。差し込みが甘いですね。

で、次はワイヤリングテクニックを使ったブーケです。

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ここまででもうへとへとです。バインドする頃にはもう集中力が切れてしまっていて、いまひとつな出来上がりになってしまいました。明日の朝先生の評価を受けます。
今日は課外授業。インターナショナルクラスの生徒6人を乗せたバスは、朝早くに学校を出発しました。

最初の訪問地は、菊の生産者Peterさんの農場です。

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35,000平米の施設内は、一面の菊、菊、菊です。ベルトコンベアで作業が進んでいます。

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ランニングコストの25%を占める光熱費が、このところの原油高で大幅に上昇していることと、人件費の高さ(1時間あたり最低でも18ユーロ!!(社会保険費込みだと思いますが))による生産地移転(南アフリカ、エチオピア等)により、オランダの花卉生産業者は窮地に立たされているとのことです。

Peterさんは「Happy Flower」の特許権を持つ開発者でもあります。日本にも既に輸出されている、とのことです。ホームページは、http://www.happyroses.nl/en/index.php です。

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この「Happy Flower」が紹介されているメディアがあったらぜひ教えて欲しい!とのことでしたので、もし見かけたらお知らせ下さい。

訪問2件目は巨大な緑化センターで、見学後お昼休みを挟んで3件目。デザインにこだわったExclusiveフラワーショップです。

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店内のディスプレイ、作り置きブーケは全てセンスが良く、さすがに富裕層や法人からのオーダーが多い店なんだなと感じましたが、僕が一番感心したのは、

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こういうミニメッセージカードの種類の多さと、かわいさですね。(本筋と関係ないか。)

4件目に卸売業者を訪問し、最後の訪問地はパーティーやフェアーの空間プロデュースを中心に行っているフラワーショップです。

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フラワーショップと言っても、店内&倉庫のほとんどはパーティー用の家具や飾り付け等で、とてもそうは見えないんですね。
昨日は、エリック先生のご家族と、デンボッシュを拠点にオランダで活躍されている日本人フラワーデザイナーさよりさんと、クラスメイトと一緒に、ドイツのエッセンで開催されているIFLO DECORAZIONE 2006を見学(半分はピクニックだったんですが)に行きました。

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クリスマスのデコレーション(写真はドイツのフラワースクールの学生の作品とのことです)と、

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PROFIL FLORAL社による2007年のトレンド「PATCH YOUSELF」「SIMPLY YOURSELF」「EXPRESS YOURSELF」を中心に展示が行われており、

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ドイツ人フラワーデザイナー、クラウス・ワーグナー氏によるデモンストレーション等も行われてました。

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エリック先生から教わったとおり、ドイツのアレンジは実もの、葉ものをふんだんに使ったものが多いですね。
アレンジも印象的だったんですが、資材の展示・販売もおもしろかったです。日本ではあまり手に入りそうにないクリスマス・オーナメント、巨大なガラス製の器、モノトーンを基調とした陶器等を見ながら「これを日本に輸入したら売れるかな。」と考えてしまいました。

会場で撮った写真を別のページに貼付けました。(整理していませんが)ご覧下さい。
http://web.mac.com/ryojikato/iWeb/Site/
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今日はテーブルデコレーション。シンメトリーなオーバル形のFilled up mixedです。実際にお皿とナイフ・フォークを並べて、座っている人の視線からどのように見えるかを確認します。対角線に座っている人とのアイコンタクトが充分にできるか、花をいじってしまう人を想定して、ステムが簡単に抜けないほど充分に差し込まれているかもチェックします。

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生徒が3人いたのですが、それぞれの出来上がりが全然違うところがおもしろいです。

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Dishアレンジ(グルーピング)とHand tied bouquetの復習です。Hand tied bouquetきれいにできません。再度復習します、先生。



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ところで教室にはこんなに大きい冷蔵庫があって、大量に花を冷蔵保存できるんですが、

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中を見てみると、ソフトドリンクやビール・ワインが大量に置かれていたりします。
木曜と金曜はフラワーデザインの授業の日です。

今日はまず、チキンワイヤーを使ったベースアレンジです。デザインはラウンドのfilled up mixed(隙間が無く、グルーピングしていないもの)、カラーコンビネーションはトーン・イン・トーン(モノクロマティック)です。まず1回目のトライアルは、ラウンドが大き過ぎて失敗しました。隙間だらけですね。上から見るとラウンドにもなってなかったんですが。

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先生に、「ラウンドを小さくして、花をもっと増やすように。」と言われて作り直したのがこれです。ちょっとまだデコボコしてますが、これで精一杯。チキンワイヤーを使うとステムが交差してしまって、どんどん差しにくくなりますね。

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次に、フローラルフォームを使ったディッシュアレンジです。デザインはベースアレンジと同じ。カラーコンビネーションはコンプリメンタリー(補色)です。

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これまたラウンドが少し大き過ぎました。あと、挿し方の甘さも指摘されました。こちらの基準では、フローラルフォームのかなり深くまでステムを挿します。フォーカルポイントのぎりぎりまで挿すべき、とのことです。で、作り直したものを上から見た写真がこれです。

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基本の基本って、奥が深くて難しいですね。今日も夜8時半まで学校で復習してました。明日もがんばります。
しかし、アレンジの写真が並んでるだけだと面白みに欠けるかな。すみません。



本日コメントを頂いたFleurさん(ありがとうございます)への回答です。

僕が在籍しているのは、日本語で言えば「園芸学部・フラワーデザイン学専攻」です。月?水は園芸学概論のようなものを勉強して、木・金はフラワーデザインを勉強しています。

「園芸」というと、盆栽とかガーデニングとかを連想されるかもしれませんが、広義の「園芸」には、ガーデニング等の「鑑賞(観賞)園芸」と、果樹生産、花卉生産等農業としての「生産園芸」の2つの意味があります。但し、ヨーロッパではその2つの園芸に明確な境はありません。ガーデニングも農園栽培もただの「植物栽培」なんでしょうね。

で、僕が勉強している(正直、単位として必要なので勉強している)「園芸」学は、日本でいう「生産園芸」の方で、作物の国際的な価格競争とか、菊の栽培方法とか、異なる環境下での作物の成長観察実習とかを学んでいます(正直、単位として必要なので学んでいます。ってしつこいか。)
どんよりとした天気が続いていたのですが、今日は快晴。気温も27度くらいまで上がったようです。
こんないい天気の中、午前中のHorticulture Class - Practiceの授業は、Harvesting(収穫)でした。

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バラ、パプリカ、レタスを刈り取りました。畑仕事って、経験者と未経験者で作業のスピードが全然違いますね。未経験者の僕は、特にレタスをきれいに刈り取ることができなくてかなり手間取りました。

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こんなに大量のレタスを収穫したんですよ。7人×12個なので84個。ほんとに授業のためなのか?なんだか手伝わされただけのような気もしてきます。

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授業終了後、先生から「持って帰ってよい。」と言われ、いいパプリカを選んでいる生徒達の図です。
家に帰ってから生のパプリカをかじってみました。甘くておいしいですね。パプリカの値段を考えると、こんな贅沢な食べ方は日本ではできないよなあ。
学校のあるデンボッシュ("Den Bosch" 正式名称は、"'s-Hetrogenbosch")は、オランダの首都アムステルダムから80km南に位置しています。北ブラバント州の州都で、人口は13万人。's-Hertogenbosch駅を挟んで、東側にマーケット、西側は学術エリアのようになっており、いくつかの大学が固まっています。僕が通うHAS Universityもそのエリアの一角にあります。
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古くから商業的に栄え、カソリック教徒が多く集まった町です。オランダはプロテスタントの国として有名ですが、デンボッシュにはオランダでは珍しいゴシック様式の巨大な教会があります。第2次大戦の戦火から免れ、町にはたくさんの歴史的な建造物があります。フランドル画家ボス(ヒエロニムス・ボス)の生誕地でもあります。
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どうせ田舎だからアパートなんかも安いだろうと思ってたんだけど、これが間違い。デンボシュっていう町は、オランダ人の友だちによれば「オランダ人が住んでみたい町」の一つだそうで、田舎だから物件はそれほど多くないのに、需要は大きいものだから不動産は高い。
正直言うと、観光でこの町を訪れたとしたら、きっと刺激が少なくてつまらない町だなあと思うなあ。一方で、この町ののんびりしたムードに、オランダ人が魅かれるのもわかるような気がします。
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昨日の夜は10時まで学校に残って、宿題のアシンメトリーデザインのビダーマイヤーを作ってました。それぞれの花のグルーピングの大きさと形は異なっている(”Organic"なデザイン)方が良いみたいですね。
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今日は高低差のあるハンドタイドブーケ、"Round ajour" です。花と花の間に隙間をあけるために、ビックリするくらいの量のレモンリーフを使うので、指がつりそうです。で、いまひとつ先生の説明がつかめずにできた失敗作がこれです。
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午後は、先生の車でデンボッシュの町の花屋さん見学に出掛けたのですが、親切な先生は、2人の日本人生徒のために「アジアンショッピングセンター」にも連れて行ってくれました。


花屋さん見学会は町中で解散。どうも今日のブーケに納得いってなかった僕は、学校に戻って復習することにしました。
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金曜の午後の学校は授業も早い時間に終わって、人もまばらです。勝手に道具を出して再度ブーケを作っていたら、さっき町中で分かれた先生がやってきました。怒られるかなと思ったら、「妻のためにブーケを作りに来ただけだから、自由にやってていいよ。」と笑顔で言われ、ほっ。
オランダと日本の文化やフラワーデザインの考え方の違いを話したり、ブーケを作りながら、先生と有意義な時間を過ごすことができました。
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1回目よりはうまくできたかな。でも難しいですね。いやはや。修行修行。
いよいよフラワーデザインの授業初日。
授業内容の説明と、道具類の紹介が終わったら、初日からいきなりデモンストレーションです。
今日のデザインは「ハンドタイドブーケ」。でも花は用意されていません。アレンジは、必要な花材を学校が管理している畑で刈り取るところから始まります。
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畑に無い花は花屋で購入するんですが、畑にある花は無料で使い放題です。因みに花の名前は全てラテン語で覚えないといけなくて、ちゃんと覚えたかどうかのテスト(200種類の花の名前を正確な綴りで書く)もあります。
学校内にEFDA(European Floral Design Academy)の本部があり、先生方はその組織のスタッフであり、またフラワーデザインの国家認定資格DFA/ADFAの審査員でもあります。
今日はエリック先生の授業です。各国でフラワーデザインのデモンストレーションを行っており、日本は大好きな国だとのこと。今度日本でレッスンがあるみたいですね。
http://fbajapan.com/dfa_lesson/master_lesson/
上記ページではしかめっつらしてますが、非常に優しい先生です。
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今日のデザインはハンドタイドブーケ=ビダーマイヤーです。デザインは、ラウンド・コンパクテで、シンメトリーな花の配置。カラーは、トーン・イン・トーン(単色)。最低40本の花/リーフを使って30分以内に完成させるのがDFAの基準です。
で、完成したものは、
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こんな感じです。Hana先生、Ton先生、ごめんなさい。うまくできませんでした。40本も50本もステムを持つのはじめてだったので・・・。またがんばります。
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