オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

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ユトレヒトへ行ってきました。
デンボッシュから電車で30分の距離にあります。

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ユトレヒトはオランダで4番目に大きい都市です。
土曜日の昨日は、雨と強風の中でも、街は人でいっぱいです。観光客と買い物客が入り乱れている感じ。どのカフェも満席でお断り状況です。

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マーケットの花屋さんのReady-to-goブーケも売れ行きいいみたいです。

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ユトレヒトと言えば、ナインチェ(ミッフィー)の作者ディック・ブルーナの出身地です。街で見つけたナインチェです。(銅像もあるんですが、観光マップも無く見つけられませんでした。残念。)

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ユトレヒトの写真アルバムです。
http://katovsky.web.fc2.com/Site/Utrecht.html
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試験用にせっかく勉強したので、まとめてみました。

「覚え書きフラワーデザイン史」
http://katovsky2.blog84.fc2.com/

これからも時々、学んだことをまとめていきたいと思います。
12月6日のシント・ニコラスのお祭りを前に、デンボッシュの街にもシント・ニコラスがやって来ました。

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シント・ニコラスのお祭りは、オランダとベルギー北部フラマン地方で行われているお祭りです。
シント・ニコラスとお伴のズワルト・ピットは、1年間おりこうにしていた子供達へプレゼントを渡しに、スペインから船でやって来ます。

因みに、このお祭りがオランダ移民によってアメリカに持ち込まれて、クリスマスのお祝いと合体したのがサンタ・クロースです。街は、シント・ニコラスとクリスマスと歳末セールがいっぺんに来た状態で、いつもより買い物客でいっぱいです。

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街の中心部マルクトは、シント・ニクラスに会いたい(+ズワルト・ピットからお菓子をもらいたい)子供達でいっぱいです。しかし、デンボッシュってこんなにたくさん子供がいたんだ。

街の様子です。
http://katovsky.web.fc2.com/Site/Sinterklaas.html
試験が終わりました。疲れた。

最後の試験は、花の名前ラテン語書き取りテスト。
予め配られた、約200種類の花のラテン語名リストの中から、25問出題されます。

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覚えてるだけで・・・

ヒマワリ Helianthus annuus
ガーベラ Gerbera Jamesonii Groep
レモンリーフ Gaultheria procumbens
レザーファン Arachniodes adiantiformis
トルコキキョウ Eustoma russelianum cultivars
アンスリウム Anthurium Andreanum Groep
ベロニカ Veronica longiforia
リモニウム Limonium
鉄砲ユリ Lilium Longiflorum Groep
夕霧草 Trachelium caeruleum
デルフィニウム Delphinium cultivars
ヒペリカム Hypericum xindorum cultivars
リュウカデンドロン Leucadendron
ピンクッション Leucosperumum cordifolium
バラ Rosa cultivars
アルストロメリア Alstromelia cultivars
オーニソガラム Ornithogalum thyrsoides
金魚草 Antirrhinum majus cultivars
ボックスウッド Buxus sempervirens
カラー Zantedeschia aethiopica

・・・こんな感じです。

で、結果は、「8.2」
合格です。

週末はゆっくり休みます。
今日はフラワーデザインの口述試験です。

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出題範囲は、デザイン史、ベースマテリアル、マテリアル&ツールです。
10段階評価で5.5以上が合格です。

先生2人を前に着席し試験開始です。

「花をカットした後、できるだけ長くフレッシュに保つためにはどうすればよいか?」
「蒸散作用を防ぐにはどうすればよいか?」
「なぜ冷蔵室で保管するのか?」
「ブライダルブーケをできるだけ長くフレッシュに保つためにはどうすればよいか?」

6種類の花器から1つを選んで、(僕はガラスの花器を選んだのですが)
「advantageとdisadvantageを述べよ。」
「材料を述べよ。」
「ガラスの種類(シリカグラスとクリスタルグラス)と特徴を述べよ。」
「ハンドメイドか機械によるものか?」「どこを見ればわかるか?」
「ガラス花器の機械での作り方について説明せよ。」
「花の静物画を描くなら、どの器を選んで、どうアレンジするか?」

「デザイン史上重要な時代区分を4つ挙げよ。」
「ルネサンスの時代背景について説明せよ。」

こんなような質問で、試験時間は30分強でした。
で、15分後に講評です。

評価は「7.5」。

無事合格しました。ふぅ。

明日はフラワーデザインから離れて、英語の試験です。
頑張ります。
いよいよテストweekに突入です。
今日は、フラワーデザインの実技テスト。いきなりの難関です。

3時間でアレンジを3つ作ります。
朝テーマが発表されました。

1)ハンドタイドブーケ、ラウンドミックス、同色系カラーコンビネーション、最低40本の花材
2)ブライダルブーケ、ワイヤーテクニック、トライアングル、ウェディングドレス(ホワイト)に合ったカラーコンビネーション、最低50本の花材
3)ディッシュアレンジ、フローラルフォームを使用、パラレルデコラティブ、補色

3時間はあっという間に過ぎますね。1、3、2の順番に作ったんですが、2を開始した時間は、残り70分の時点。よくワイヤーブーケを作れたもんです。奇跡です。
すぐに先生のジャッジングが始まって、30分後には講評です。10段階評価で5.5以上が合格。不合格の場合は、基本的に来年またコースの取り直しです。

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1のハンドタイドブーケです。
「正しいバインディングとスパイラルテクニックだが、最後のレザーファンがシンメトリーでない。また、全体の形が若干シンメトリーでない。」ー> 評価「8」

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3のディッシュアレンジです。
「フローラルフォームへのインサートが甘い。バランスが取れておらず、ディティールも不足している。」ー> 評価「6」

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2のワイヤーブーケです。
「持ち手部分のワイヤーの切り方が均一でない。グルー(糊)が見えてしまっている。しかし、アシンメトリーなデザインは良い(中央部分はもう少し優美に)。」ー> 評価「7」

ということで、合格しました!やった。ほっ。
特にワイヤーブーケは、このところスランプに陥ってたので7の評価がとれてうれしかったですね。一方、今まで得意だったパラレルで悪い点をとってしまったのは、「得意だ」ということでちょっとなめてかかったためです。反省です。

では、明日のフラワーデザイン口述試験の勉強にとりかかります。
今日土曜日は、大学のOpen dayでした。
地元の高校生が見学に来ます。みんな家族で来るんですね。僕は「インターナショナルな生徒もいるんですよ」コーナーに、中国、ポーランド、カメルーン、フィンランド、トルコ、セルビア、インドネシアの生徒と一緒におりました。あられとお酒を出したんですが、あんまり人気無かったかなあ・・・。のり巻きののりって、どうも外国人には抵抗あるみたいですね。

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来週はテストです。ちょっとあせってます。
美術史とか、アレンジのベースについてとか、テスト前じゃなかったら非常に楽しく勉強できるんですけどね。テストが終わったらまとめて紹介します。
どんなことを今覚えているかというと、例えば、「プラスチック製花器の利点について述べよ。」「古代エジプト人がフラワーアレンジに頻繁に用いた花材を2種類挙げよ。」なんかです。答えは来週ー。
金曜日、アムステルダムで開かれていたHorti Fairに行ってきました。

Horti Fairは毎年オランダで開かれている世界最大規模の園芸見本市です。グリーンハウス、オートメーション機器、ロジスティックス等、園芸業界各社の最新製品の紹介や、アフリカ、中南米各国貿易協会の自国製品の紹介ブース等が並んでいます。

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僕が見たかったのは、花卉業界のエリアです。足を踏み入れると、新しく開発された品種が所狭しと並んでいます。バラ専門の開発会社、ガーベラ専門、カスミソウ専門、グラジオラス専門、ブバルディア専門・・・、特にユリ専門の開発会社が並んでいるエリアは強烈なユリの香りが充満しています。下の写真は、ガーベラのトレンドBi-Coloredガーベラです。

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見本市の趣旨は業界の交流会なので、僕のような学生はただ見学するのみです。(同じ大学のアフリカからの留学生は、ここぞとばかりに積極的に就職活動してましたが)一回り見学した後は、企業の無料ノベルティグッズ収集に精を出します。会場の様子は、下のリンクからご覧下さい。
http://katovsky.web.fc2.com/Site/Horti%20Fair%202006.html

最終日だったので、閉場2時間前くらいから至るところでパーティーがはじまりました。展示されていたお花も持ってけ泥棒状態。争奪戦です。僕の地元名古屋では、開店祝いの装花の奪い合いなんかが見られるんですが、そんな感じですね。これが戦利品です。

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金曜はアムステルダムの友達カップルに泊めてもらって、土曜に帰ってきました。電車に乗る前にアムステルダムの町中をぶらりと散歩したんですが、いいですね、アムステルダムはやっぱり。都会。なのに落ち着きます。

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木曜のお花の授業は、オブジェクトデコレーションの続きからです。
パラレル・デコレイティブなデザインで、ワインとグラスをお盆の上に飾るというのがお題です。

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ちょっと、寂しい感じがします。もう少し大きく作れたら良かったんですが。

次にクロスのフォーム。これは難しかった。なにしろ見たことがないのでイメージがわきません。
試行錯誤の末やっとできあがったのがこれです。

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先生からはOKをもらいましたが、どうなんでしょう。

さて、再来週は実技試験です。
3時間ぶっ通しでアレンジを3作品作ります。考えただけで疲れるなあ。
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