オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

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オランダの大晦日は、年越し蕎麦ならぬ年越し揚げドーナツ。

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日本の揚げドーナツより柔らかいんだけど、お店によっては油が悪かったりして、かなり油っこかったりします。

なぜ、年越しに揚げドーナツなのか・・・。
この風習は、ドイツ人移住者がユール祭(冬至祭)に揚げドーナツを食べていたことに由来します。揚げドーナツを食べなかった人々は、女神ペルヒトに腹部を切り裂かれると信じられていたそうです。揚げドーナツを食べた人々は、女神ペルヒトの剣が揚げドーナツの油で滑って切り裂かれることはなかった・・・、とのこと。(Wikipediaより)

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大晦日の今日、日曜日ということもあって街のお店は全て閉店で人通りもまばらだったのですが、Oliebollenの屋台の周りにだけ人が集まっていました。

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Oliebollenは既に先週食べたので、今日はパートナーと一緒にアップルパイを食べました。

ではよいお年を。
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快楽の園 Tuin der lusten The Garden of Earthly Delights

ヒエロニムス・ボスの代表作の一つ、「快楽の園(Tuin der lusten/The Garden of Earthly Delights)」は、15世紀末に描かれた祭壇画です。

エデンの園、地獄、空想上の動物達、無数の裸の男女が描かれた同作品は、今なお解釈についての議論が続いています。彼の独自の宗教観と世界観を繊細なタッチで表現していますが、かなりグロテスクです。ダリの作品のようなシュールリアリズムを連想させます。

ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Boschまたは Jeroen Bosch)は、15世紀末に活躍した、ネーデルランド絵画史にとって最も重要な画家の一人です。彼はデン・ボッシュで生まれていますが、彼の記録についてはほとんど残っていません。本名は、「Jeroen van Aken」。ヒエロニムス・ボスという名前は、Jeroen(オランダ語読みでユルーン)のラテン語読みヒエロニムス(Jheronimus)と、デン・ボッシュの「ボッシュ」からとられています。彼の生家です。今はおみやげ屋さんです。

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15世紀のデン・ボッシュは、東西南北の道がつながる交易の中心地であり、またカトリック教徒が集まる礼拝地として栄えていました。
画家の一家に生まれた(と考えられている)ヒエロニムス・ボスは、聖母マリア兄弟会に属する街の名士でした。彼独自の宗教観は、当時の世紀末思想を表すものと考えられています。また、「快楽の園」の地獄絵図は、彼の幼少期にデン・ボッシュで発生した大火災の光景であるとも言われています。
スペイン王フェリペ2世に愛好された彼の作品の多くは、スペインに存在します。

街の中心地Marktに立つ彼の銅像です。
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デン・ボッシュのクリスマスは、東京よりも全然派手ではありません。でも街は、歳末商戦と重なって、買い物客でいっぱいです。クリスマスイブの今日は、日曜日にも係らず大半のお店が開いており、街は賑やかでした。
クリスマスの街の雰囲気です。http://katovsky.web.fc2.com/Site/Kerstdag.html

イブの深夜からミサが始まります。
いつもは観光地のシント・ヤン教会も、今日は敬虔なクリスチャンでいっぱいです。キリスト教徒ではないですが、教会の雰囲気に荘厳さを感じます。

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昨日で学校の授業は終わったんですが、今日はトライアングルブーケの練習のためだけに学校に行ってきました。アシンンメトリーなトライアングルのデザインで、テクニックはワイヤリングです。
まずは最初のトライアル。

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ん。なんとなくわかってきた気がしました。

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今までは、まずデザインで失敗して、テクニックでも失敗して、結局途中で嫌になってフィニッシングタッチもいい加減になってしまっていたんです。
トライアングルの形にこだわらずに、(1)ラインをどうエレガントに見せるか、と(2)マテリアルをきれいに見せる空間の作り方を考えていくと、自然とトライアングルになっていくんだということが、わかってきた気がします。

まだまだ練習しないと。
今週のテーマは、クリスマスオーナメントでした。
まずはモミの木のリースから。輪っかにした鉄のワイヤーに、スプールワイヤーでモミの木の枝を巻き付けていきます。リースの太さを一定にするのがなかなか難しいです。

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続いて、パラレル・デコラティブのVaseアレンジです。キャンドルを用いたコンプリメンタリーのカラーコントラスト。
バーティカルなラインとベースがうまくマッチさせられません。ヒイラギがバーティカルラインの邪魔をしてしまいました。あと、白いモスの量が多過ぎです。

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作り直しです。ベースに余計なものを入れず、クランベリーを敷き詰めてみました。

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贅沢な使い方ですね。
コンプリメンタリーのカラーコントラストにするためには、緑と赤のバランスが1対1でなければならないんですが、赤ばっかりの感じです。もう1回作り直しです。

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ちょっとクリスマスっていうテーマから離れてしまったかなあ、という気がします。
なんと。
学校のプロモーション用パンフレット(インターナショナル版)のモデルを務めることになってしまいました。各学部から1人ずつ選ばれたんですが、僕の場合は選ばれたと言うより、(1)2人しかいない学部で、(2)僕以外のもう1人のクラスメイトは既に別のパンフレットに写真が出ている、ために自動的に僕に決まった、というところが本当です。

12月6日、シンタクラースデイの夕方、デンボッシュ駅にて集合。各駅停車の電車に乗って、デンボッシュから下り2駅のBoxtelに向かいます。

撮影スタジオは、BoxtelのSint Lucas芸術専門学校です。
特に何も準備しなくってもいいよ、とオーガナイザーに言われていたんですが。みんな服をバッチリきめてきてるんだもんなー。ずるい。で、メイクしたり髪を整える機会もなく、そのまま撮影に入ります。

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みんないい笑顔です。僕はどうしても笑顔がひきつってしまって、カメラマンに「Smile!!」と連呼される始末でした。中国の学生はこういう時すごいですね、ほんとに。往年のアイドルのプロマイド写真(死語?)を見るようなポーズを決めてくれます。(中国の人みんなじゃないんでしょうけど、僕の知る限りではみんなカメラの前でポーズをとるので。)

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撮影後は、オーガナイザー宅でギャラのディナーをごちそうになりました。

で、撮影した写真の件。
パンフレットの印刷イメージが既に出来ていて、チラッとしか見てないんですが、あれはなあ・・・。B5位の大きさに写真がデカデカと出てるんだもの・・・。
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とてもじゃないけど、フラワーデザインの現場には見えませんね。

今週の課題は、Wall decorationです。デザインはパラレル・デコラティブ。カラーコンビネーションはColor-on-colorです。
240x600cmの壁を想定して、6mの木材4本を与えられます。スケッチを描いてから、まずはのこぎりから。花を持てるのはまだまだ先です。

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1つ目のデコレーションはヴァーティカルなパラレルを作りました。全然バランスがとれず、傾いてしまいました。先生の評価は、「バランスが悪い」「花の配置がデコラティブに見えない」「フローラルフォーム上のデザインがパラレルに見えない」という感じです。

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いろいろと反省して、再度同じテーマで作ったのが次の作品です。

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で、何が怖いって、DFAの本番のテストでは、これを75分で完成させないといけないんです。6時間位かかったのに。どこをどう改善させればいいのかなあ。
2学期に入ってからは、土壌がどうだとか、害虫とその天敵がどうだとか、光のラジエーションがどうだとか、本格的に農業の勉強がはじまって、あんまりフラワーデザインに時間がさけません。でも、1月のDFA受験に向け週1回のみですがトレーニングを行っています。

ここのところトライアングルにはまってます。泥沼です。でも先生と話して問題点は徐々にわかりつつあります。でもなあ。苦手意識が強いのは、実はあんまり好きじゃないのかも(笑)

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ところで、12月5日のシント・ニコラスの日を控えて、街は盛り上がってきてます。日曜日の町中は普通、人通りもなく静かなんですが、シント・ニコラス前の最後の週末である今日は、お店も開いていて、買い物客でごった返してました。

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また、
せっかく勉強したのでまとめてみました。つまんない内容でしたらすみません。読み飛ばしてやって下さい。
http://katovsky2.blog84.fc2.com/blog-entry-3.html
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