オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今日は、Innovation, trend and designの授業で、色素の勉強のため、ろうけつ染めと絞り染めの実習を行いました。

CIMG5978.jpg

ろうけつ染め。ちょっと失敗です。本当は水玉を黄色く染めたかったんですが、色が定着する前に洗い流してしまいました。

CIMG5975.jpg

絞り染め。布が小さくてあんまり遊べませんでした。シルクの布、高いんだものなあ。
スポンサーサイト
IMGP2667.jpg

今日はUtrecht近郊で開催されているFloral Movementに行って来ました。

Floral Movementは、VBW(オランダのフローリスト協会)が主催しており、今年で5回目になるフローリスト向けの展示です。

IMGP2557.jpg

会場は、フローリストによるデモンストレーション、24歳以下のヨーロピアンチャンピオンシップ、来場者が参加できるワークショップ等、盛りだくさんです。

IMGP2549.jpg

来週、学校の期末試験でアレンジメントをつくらないといけないので、参考になるものがないかなと歩き回りに回ってました。

IMGP2666.jpg

目を引くデザインはみているだけで楽しかったのですが、普段は陽気なおじさん(業界では権威のある人なんですが)のJan先生がヨーロピアンチャンピオンシップの審査員としてまじめに働いていたり、夏休みに働いていた花屋のオーナーに会ってチクリと厳しいことを言われたり、オランダでお花の先生として活躍されているさよりさんに会って元気を分けてもらったり、来週DFAの試験を受けられる日本人女性お二人に会ってオランダでの生活について話したり、そちらの方がおもしろかったかも。

IMGP2608.jpg

IMGP2598.jpg

IMGP2597.jpg

IMGP2588.jpg

IMGP2603.jpg

いろいろありすぎて、ちょっと消化不良です。今後のデザインの方向性みたいなものがよくわかんないなあ。

お犬様の移動中です。
2007.10.29 06:33 | 今日の1枚 | トラックバック(-) | コメント(0) |
CIMG5962.jpg

版画をやるのなんて、小学生以来です。

今学期のInnovations, Trends and Stylesの授業では、フォーム、構成、色彩、アンビアンス(雰囲気)について学んできました。版画制作もLight-darkコントラストを学ぶ授業の一環です。

授業内容について下のリンクにまとめてますので、ご興味あればご覧下さい。

http://katovsky.dokkoisho.com
Welcome.jpg

ddw.jpg

Eindhovenで開催されている(10/20-10/28)Dutch Design Weekに行って来ました。
Dutch Design Weekは今年で6回目のイベントで、Eindhovenの街の至る所でイベントが開かれいます。メインイベントは、デザインの分野では有名なDesign Academy Eindhovenの卒業生による卒業制作のプレゼンテーションです。

Eindhovenに着いたのが遅くて、じっくりみることができませんでした。また今週末に行こうと思います。

CIMG5952.jpg

CIMG5943.jpg

CIMG5944.jpg

CIMG5947.jpg

ロボット型スピーカー。

CIMG5950.jpg

こう見えてもハシゴです。

CIMG5951.jpg

IMGP2530.jpg

今週、大学は秋休みです。
週末、Brussel1泊旅行へ出掛けました。Malicoさんお世話になりました。

IMGP2539.jpg

Den Boschから電車で約2時間。週末のディスカウントチケットを利用すれば往復30ユーロです。Amsterdamへ行くのとそんなに変わりません。

IMGP2517.jpg

目的の1つ目。アール・ヌーヴォー建築の見学。世界遺産に登録されている建築家ヴィクトル・オルタが手がけたHORTA邸の外観です。

CIMG5908.jpg

CIMG5904.jpg

CIMG5901.jpg

フランスのアール・ヌーヴォーとドイツのユーゲント・シュティルとの違い。どちらも有機的なんだけど、ユーゲント・シュティルの方がもう少し植生的な気がしますね。

CIMG5897.jpg

もう一つの目的は、ラーメン屋さんでラーメンを食べること。Brussel市内の「やまと」に行きました。

DSC03550.jpg

みそカツラーメン 9ユーロ也。学生には厳しい価格です。みそラーメンはあんまり食べ慣れてないんだけど、カツはそんなに油っこくなくておいしかったです。

で、楽しかった旅行の最後の最後に、財布を盗られてしまいました。トラムか電車の中です。ガックリです。Brussel、言われてるように少し治安悪くなってるんですかね。
IMGP2421.jpg

IMGP2432.jpg

家の裏のサイクリングコース。紅葉狩りを楽しむおじいさんおばあさんバイカーと頻繁にすれちがいます。

IMGP2440.jpg

サイクリングの後はカフェでビール。秋のビールは苦みが濃いです。

IMGP2452.jpg

どんどん日没時間が早くなっていきます。空気が澄んでいて夕焼けがきれいです。
もうすぐ冬時間です。
先週の金曜日、Horti Fairに行くついでにStedelijk Museum Amsterdam CSで開かれているAndy Warhol - Other voices, other rooms展に寄って来ました。

warhol.jpg

ポスター。日本人にとっては懐かしい写真ですね。「アカ、アオ、グンジョウイロ・・・」ってやつ。

CIMG5713.jpg

実験的映画、写真、録音が中心の展示です。素人の意見で申し訳ないですが、PV風の映画なんて今のものより先に行ってる感じですね。

warhol0001.jpg

今日はDen Dungenという町にある、Cash&Carry(自社でデリバリーを行わず、花屋が来店して現金で購入=>持ち帰ることができる仲卸業者)で研修を受けて来ました。

CIMG5843.jpg

Fleura社は、オランダ南部の北ブラバント州とリンブルグ州を中心に、ドイツ、チェコ、オーストリア、ポーランドにまで事業を展開しているCash&Carry業者です。

CIMG5800.jpg

朝9時。アールスメアから巨大なトラックがやってきました。前営業日、本社宛にオーダーした切花が店内に運び込まれます。

CIMG5802.jpg

CIMG5834.jpg

運び込まれたバケツ毎に、花の名前と長さを確認しながらバーコードを貼っていきます。オーダー分のバーコードは既にプリントアウトして机に並べてあり、「バーコードが余ったら届いていない」というアナログな入荷管理をしています。

CIMG5835.jpg

バーコードを貼り終わったバケツを店内に運び入れます。巨大な冷蔵庫が「店内」です。日中は7度、夜は4度に室温が保たれています。

CIMG5822.jpg

CIMG5826.jpg

きれいに並べ終わったところです。

「Cash&Carry取引では、『花が顧客に語りかける』ことが『営業』。そのために、プレゼンテーションと花の鮮度の管理に最も注意を払うんだ。」(店長談)

CIMG5828.jpg

CIMG5832.jpg

顧客(登記している法人のフローリストのみ。個人では買えません。)は店内から自由に花束をピックアップし、会計まで運びます。会計は花束に付けられたバーコードを読み取り、直ちに精算=>決済を行います。スーパーマーケットと同じですね。

CIMG5858.jpg

今日の報酬。ちょっと古くなったヘリコニアとストレリチアとバラです。背の高い花器が無いので強引に差しちゃってます。

次回はアールメアにある本社で研修を受ける予定です。
クリックで拡大表示します。

inspi_2008.jpg

Flower Council of Hollandが発表した2008年のトレンドです。
2007年がロマンティック+エキゾチックな感じだったのに対して、2008年はモダンな感じですね。

inspi_2008_spring.jpg

2008年春のテーマは「Colourful grey」です。Hueに近い花とグレイッシュな花器でLight-Darkコントラストをつくる感じですかね。

inspi_2008_summer.jpg

2008年夏のテーマは「talking flowers」です。「ユニークさ」+Colour-on-colourコントラスト。グリーンがほとんど無いですね。

inspi_2008_autumn.jpg

2008年秋のテーマは「folk design」です。カントリーライフがテーマですが、実ものとかのマテリアルが少なくて、やけにユリが多く使われています。なんでだろう。

inspi_2008_winter.jpg

2008年冬のテーマは「look & wonder」です。「驚き」「お伽話」がテーマです。白/グリーン+パステル調な感じですね。シンビジウムばっかりです。

inspi_2008_ura.jpg

ブース数900以上、新商品400アイテム以上が出展される、世界最大規模の園芸フェアであるHorti Fairが、今年もAmsterdamのRAI で10月9日から12日までの期間開催されました。収穫時期とずらすために昨年より3週間早く行われたため、開催東京で行われているIFEXとかぶってます。

CIMG5756.jpg

今年2007年のテーマは、「Focus on water and energy」。新しく「Grower's Market」というパビリオンが開設されました。IFEXが、プリザーブドフラワーやフラワーリビングの出展テーマを新設しているのとは対照的ですね。Horti Fairは生産者寄りに、IFEXは小売業寄りに向かっているようです。

CIMG5753.jpg

耕作技術関係の展示は、正直、去年とそんなに変わらないなあという感じでしたね。今年は、オランダ国内フローリストのチャンピオンシップが無く( 再来週行われるFloral Movementに移されたようですね)、フローリスト関連は少し盛り下がってました。

CIMG5719.jpg

テーマとはあんまり関係無いんですが、今年はラッピング・リボン関係のブースを集中的に見てきました。

日本人であることを告げると、熱心に説明してくれる会社がほとんどですが、興味が無いと言って引っ込んでしまう感じの悪い会社もありましたよ。

CIMG5745.jpg

今年度の「革新的商品」賞を受賞したFlower Bag Vaseです。ウォータープルーフの紙製で、そのまま持ち運び可能です。

CIMG5782.jpg

CIMG5781.jpg

まるで洋服のように生花を陳列できるプラスチックバッグ。

CIMG5729.jpg

CIMG5731.jpg

イタリア人デザイナーが直々に熱心な説明をしてくれたブース。イタリアの伝統的な製法で作られているそうです。ちょっと難しくて理解できませんでしたが。

CIMG5732.jpg

いいなと思ったのは、Scent-stickという花の香料を染み込ませたスティックをブーケに付けるアイデアです。バラ、チューリップ、ガーベラ、フリージア、アンスリウム、菊、カーネーション等様々なScent-stickがあります。

CIMG5765.jpg

CIMG5769.jpg

CIMG5770.jpg

ホームページとパンフレットの日本語訳をやらせてもらったHappy Flowersのブース。既に出荷されているバラ、菊に加えて、新製品のシンビジウム、アマリリス、ファレノプシスが出てました。

CIMG5766.jpg

最初にみた時の感動は薄れちゃいましたが、バラエティも増え、色も淡くていい感じになってきています。
日曜日。快晴。

運河巡りツアーはオランダの至るところで行われているのですが、Den Boschのツアーはその中でもなかなか良いという評価を受けているそうです。

ツアーは期間限定で、11月から冬期休業になってしまうので、慌てて参加して来ました。

IMGP2335.jpg

約50分のボートトリップです。

狭い水路を進んで行きます。商業都市として発展したDen Boschでは、羊毛の運搬、上下水道等、水路が果たした役割は大きかったとのこと。

IMGP2326.jpg

水路の上に巨大な教会が建っていたり、「あの大きな通りの下に水路が通ってたなんて。」って驚きの発見もあります。

IMGP2325.jpg

水路の脇のツタが赤く色づき、またそれが水面に反射した景色がとてもきれいですね。

IMGP2345.jpg

見上げてみたら、橋の上から見下ろしてる子供達がいました。

IMGP2320.jpg

Eindhovenはデン・ボシュから電車で30分のところにある、Noord-Brabant州最大の都市です。パートナーが美容室に行っている間に、美術館巡りです。

Van Abbemuseumは、コンテンポラリー系の美術館という情報だったので、期待して行ってみました。企画展は、「FORMS OF RESISTANCE」。社会運動に美術がどのように関わってきたかの展示でした。

IMGP2309.jpg

でも、ちょっとメッセージ性が強くて、お腹いっぱいでした。

CIMG5670.jpg

気分を変えようと思って、美術館のはしごです。

Centrum Kunstlicht in de Kunst(Centre artificial in art)は小さな美術館です。建物は、Philipsの創設者Gerard Phiipsがランプの製造をはじめた工場で、国の文化財に指定されています。

CIMG5680.jpg

お客さんが一人もいなくて寂しかったのですが、なかなかきれいで、面白いです。

CIMG5683.jpg

『栗栖野といふところを過ぎて、ある山里に尋ね入ること侍りしに・・・』

CIMG5654.jpg

オランダに山なんて無いんですが、もやの中散歩していると、

『遥かなる苔の細道を踏み分けて、心細く住みなしたるいほりあり。木の葉に埋もるる懸樋の雫ならでは、つゆおとなふものなし。』

CIMG5658.jpg


山の中を歩いているような、そんな錯覚に陥った今日でした。


徒然草十一段
今日は、デザインの授業で、Den BoschとTilburgとBredaの真ん中くらいにある、De Loonse en Drunense Duinen国立公園に行きました。

CIMG5635.jpg

De Loonse en Drunense Druinen国立公園は、3,500ヘクタール(東京ドームで言うと、ええと、約400個分!)の広さがあります。森と砂地以外には何にもない自然保護地帯です。

CIMG5636.jpg

森を進んで行きます。

CIMG5638.jpg

砂地に到着。枯れ木やどんぐりの実を使って、与えられた課題を制作します。

IMGP2261.jpg

例えばこれは僕の作った「動的コンポジション」です。タイトルが無いと何がなんだかわかんないですね。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。