オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

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今学期はADFAモジュールの他に、Wholesale & Retail(卸売業と小売業)のモジュールがありました。

Wholesale & Retailモジュールは、Retail、Market Research、Consumer behaviorの理論の講義と、グループで課題に取り組むプロジェクトで構成されています。

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プロジェクトの内容は、オランダのグリーンセンター最大手Intratuin(イントラタウン)のRosmalen店の経営課題「Indoor plantsの販売数量をどう伸ばすか」に対して、マーケティング戦略を提案する、というものです。

プロジェクトのプロセスは、1)問題の背景(人口、経済、トレンド等)を調べる、2)アンケート調査実施のためのアンケート内容を作成する、3)アンケート調査を実施する(但し、実際に聞き取り調査を行う訳ではなくて先生が架空のデータを作成する)、4)アンケート結果を統計学の手法を用いて分析する、5)分析結果からマーケティング戦略を検討する、という感じです。

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内容は置いといて。

グループプロジェクトは難しいです。
10代の学生もいれば交換留学生もいる状況で、国籍もいろいろだし、今まで学んできたものも違うし(僕もオランダ語の資料は読めませんし)、それ以上に、期限を守らなきゃっていう意識が違うので、全然まとまりません。

で、なんとかレポートは完成したのですが、最後に嫌な仕事が待っています。
グループの各メンバーがお互いの評価をつけ合うんです。先生がつけるレポートの評価に、メンバーのつけた評価が加算・減算されて個人の成績が出ます。誰がどのような評価をつけたのかは教えてもらえませんが。

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人にマイナスの評価をつけるのはなかなかつらいです。

貢献度の違いが成績に反映されるっていう意味では公平なんですが、個人的な感情というか人の好き嫌いまで反映されてしまう(恐れがある)ところが怖いですね。

僕につけられた評価は、ネット(マイナスがあったかどうかはわかりませんが)でプラスでした。ありがたや。
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昨日、今日とADFAモジュールの試験がありました。

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試験開始前までに制作し提出する課題。テーマは自由です。

僕がつくったのはフレームを使ったブライダルブーケ。トロピカルな花材でエキゾチックな雰囲気をつくりました。フレームを立体的にするのにとても苦労しました。評価は7.5。

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時間をはかって行われる試験。バケツ3つにいっぱい詰まった花材から自由に選んでつくります。

一つ目の課題はヒストリカルアレンジメントからフェストゥーン。
ロープを使うこと、バインディングテクニックを用いること、花材はモスで保水すること、コンパクトデザイン、長さ1m、が条件です。時間は75分。

ちょっと太すぎましたか。裏側にスプールワイヤーが見えてしまっていたことと、フウセントウワタがヒストリカルアレンジメントに合っていないことが減点となって、評価は7.5でした。

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2つ目の課題はフリーハンギングアレンジメント。条件は大きさ1m以上。フローラルフォームホルダー(1個または2個)を使うこと。時間は60分。

アイデアがわかないのと時間が足りないのとで、正直パニック状態でつくりました。これは不合格&再テスト必至だなと思っていたんですが、結果的にあまり花材を足さなかったことで、デザインのコンセプトをクリアにできたのかなと思います。でもホルダーのハンドルが見えていたり、ワイヤーが見えていたり、テクニック的にいっぱい問題があって評価は7.0。

・・・なんとか合格しました。ほっ。

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ADFAモジュールの授業をまとめたレポートです。これはいい点数もらえました。ご興味があれば、以下のリンクからどうぞ。
http://web.mac.com/ryojikato/iWeb/ADFA_ProcessingBook/Welcome.html
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現在、試験期間中です。バタバタしている中、ドイツのエッセンで開かれている国際花卉見本市に行って来ました。

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10万平米の会場に、昨年は5万7千人が訪れた大きな見本市です。歩き回るのも大変です。

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壁一面、球根パッケージのディスプレイです。

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花ばかりでなく、機械類もいろいろあります。写真はポットに土を詰める機械です。

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オランダ花卉協会のブース。カラフルです。テーマは"Designed by me"。シンプルなモノブーケでも、カラフルな花器に入れればきれいになりますよ、ということみたいですね。

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興味がわいたのは、紙でできたポットプラント用コンテナです。防水処理が施してあって6-8週間もちます。

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1日中デモンストレーションも行われていました。有名なデザイナーが次々とデモンストレーションを行います。

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2008.01.27 01:43 | 学生生活 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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オーガニックジュエリー。
ジュエリーなんて縁の無い僕にとっては難しい課題です。ブローチです。

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考えてもなかなかアイデアがでてきません。見る機会が少ないんだから仕方ないです。写真のサンゴミズキのネックレスなんて、留め金を付けるのを忘れてしまって、頭から被るには小さ過ぎるし・・・。

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でも、花材をジュエリーに見立てるのって面白いですね。
細かい作業で、きれいに仕上げるために細心の注意を払ってやらないといけないです。

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つまんないものをいっぱいつくったなあとあきれていたんですが、「シンプルである」こともポイントだったので、ちょっとホッとしましたね。
ま、「つまんない」イコール「シンプル」ではないですけど。
2008.01.15 00:23 | 学生生活 | トラックバック(-) | コメント(1) |
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ADFA(Advanced Dutch Flower Arranger)モジュールで学ぶキャスケードの形は、日本で一般的に言うキャスケードとは少し異なります。

日本のキャスケードの形は、「流れて行く方向に向かってステムが長くなっていく」感じですが、ADFAでのそれは、「長いステムの花材が層状に上に積み重なっていく」感じです。説明が難しいですが。日本のキャスケードの形は、ADFAではドロップシェイプと呼びます。

写真のキャスケードブーケ。どうにもうまく出来なかったので、説明するのに良い例ではないです。ごめんなさい。

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もう一つ。フレームブーケ。カラーバインをひねったものを組み合わせて形を作り、隙間に花材を挟み込みました。
2008.01.13 14:39 | 学生生活 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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今日は公現祭の日です。

東方の三賢人(オランダでは三人の王)がキリストを訪問した日で、クリスマス期間の終わりの日です。クリスマス・デコレーションを片付ける日でもあります。

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街では公現祭のイベントが開かれていました。3人のラクダに乗った王が街を行進します。王様の姿に扮した子供達がランタンを持って行進の後に続きます。

なんだかほのぼのとしたお祭りです。

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街でお祭りをみた後、今日の晩ご飯は、お世話になっているオランダ人のお家でパートナー共々ごちそうになりました。

写真は、オランダの伝統的な家庭料理です。じゃがいもをつぶしたものにキャベツの仲間の野菜(オランダ語でよくわかりませんでした)が混ぜられていて、ソーセージなんかを合わせながら食べます。

オランダ料理のレストランで食べるよりおいしいです。でも、じゃがいもってすぐお腹いっぱいになってしまいますね。主食がじゃがいもっていう文化には、なかなか慣れそうにないです。

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ご飯を食べていたら、小さな訪問者達がやってきました。

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公現祭の夜、3人の王様に扮した子供達は近隣の家をまわり、「3人の王様の歌」を歌います。
あれれ、写真の子供達。3人の王様のはずが、4人の王様になってるし。

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あーあ。今度は5人の王様です。
歌の内容は、特に意味がありません。
「3人の王様、3人の王様、私のママは肉ばかり食べ、私のパパは呑んだくれ、うちに住むネズミは・・・」(地域によって歌詞が全然違います。)

正直、子供達にとって歌を歌うことなんてどうだっていいんです。

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これこれ!お目当てのお菓子。歌を歌ったごほうびに、お菓子がもらえるんです。
やる気無く歌っていた王様も、お菓子が運ばれて来た途端、目が輝き出します。

親切なオランダ人と、食事をごちそうになりながらあたたかい時間を過ごし、しかもオランダの子供達の笑顔をいっぱい見ることができて、とても幸せな夜でした。
2008.01.07 01:44 | オランダ生活 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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オランダでは元旦のみ花火の使用が許されています。

0時を越えて2008年になった瞬間、至るところで花火が打ち上げられます。きれいなんだけど、みんな花火に慣れていないくせに、日本ではあまり売っていない位の大玉の花火を使っているので、正直言って怖いです。

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祭りの後です。花火のかすで道路が真っ赤です。

オランダ人って、公共の場を汚しても汚しっぱなしで片付けない人が多いですね。至るところで感じます。全員じゃないですけど。

いくら清掃員が道路の掃除をしてくれるっていっても、自分の汚したものは自分で片付けるっていうことを教えた方がいいんじゃないかと思うのですが。余計なお世話かなあ。
2008.01.01 21:57 | オランダ生活 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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