オランダ逍遥

いい歳してオランダへ花留学。 そんな男の日記です。

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オランダの年越しの食べ物。オリボーレン。
野の神、ベルタにお腹を割かれないために食べるもの。

低い温度で揚げているので、油が染込んでかなりくどい感じになってます。

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日本の年越しの食べ物。蕎麦。しっぽく蕎麦にしてみました。

オランダに住む日本人としては、両方の文化を尊重して大晦日の験を担ぎました。

あ。でも、一人なんで蕎麦がいっぱい余ってしまった・・・。
来年もジリ貧な1年になりそうかな。
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気温がマイナス9度まで下がった今日。

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夕方頃、突然ドアベルが鳴ったので出てみたら、2階下の住人が何やら深刻そうな顔で立ってました。

「オイルヒーターがオイル漏れを起こしてしまって、たぶんあなたの家のヒーターも壊れてるはずよ。」

「でも大丈夫。今、修理会社の人が向かって来ているところだから。」

じわじわと部屋が寒くなってきてるなあと思ってたところでした。

隣人よ、ありがとう。すぐ対応してくれなかったらきっと、年末・年始は部屋の中で凍えながら過ごさないといけなかっただろうから。
オランダのネット・オークションで買ったソニーのデジカメが、残念ながら壊れていたので、SONY Nederlandに修理に出しました。

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これが壊れたデジカメで撮った写真です。

SONY Nederlandから届いたレターをみると、

『原因:恐らくCCD(イメージセンサ)のエラー』
『修理費:75ユーロ以上』

「恐らく」って・・・。

問い合わせのため、SONY Nederlandのカスタマー・センターに電話。
「お待ち下さい」のメッセージの後、音楽を聴かされて10分待つ。誰も電話に出ない。

別の電話番号にかけてみる。
同じように音楽を聴かされて10分待つ。誰も電話に出ない。

たまらず、別の部署の電話番号にかけてみる。
カスタマー・センターに電話しろと言われ、「誰も電話に出ない。」と文句を言うと、

「忙しいのだろう。後でもう一度電話してみろ。」

と言われる。

こんなことがしょっちゅう起こります。
カスタマー・センターの人に名前を教えてくれって言っても拒否されたり、担当部署をたらい回しにされ、毎回1から説明させられた挙げ句、最終回答が「わかりません。」だったり。

周りのオランダ人に文句を言うと、「オランダでは仕方ないこと。我慢するしかない。」という答えが返ってきます。オランダ人から聞いたうわさ話では、とあるネット・プロバイダのカスタマー・サポートは、送られて来るFAXを全てゴミ箱に直行させてるみたいです。うわさ話って言っても、オランダ人の友人の友人が実際にやっている話のようですが。


オランダに住んで通算5年半。そんな対応にもだいぶ我慢強くなってきて、日本のサービスって素晴らしいなあとつくづく思います。

「日本の消費者はうるさ過ぎる。」
確かに、食品偽装なんかがあって過敏になるのはわかるのですが、掲示板とかブログなんかで、メーカーのサポートについて悪口を延々と書いている人達をみると、日本人ってもう少し広い心を持ってもいいんじゃないの?と思うのでした。
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今朝の外の気温はマイナス6度。霜が降りて、一面真っ白でした。

暖房をつけていないキッチンはマイナス3度。
冷蔵庫のコンデンサが壊れてしまって、中のものが全て凍ってます。ワインまでシャーベット状になってました。

「暑い時こそ熱いお茶」は我慢できるけど、寒い日にシャーベットはつらいです。
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日本ではペット税の導入について、いろいろ議論されているようですね。

オランダでは犬税があって、1匹あたり年約50ユーロ(2匹目80ユーロ、3匹目以降100ユーロ。地方自治体によって違うのかも)課税されます。

犬税の税収で、ドッグ・ランの整備だとか、写真の犬の糞専用ゴミ箱の設置が行われてますが、ここデン・ボスでは犬の糞の始末をしてる人なんて全然見ないです。地雷がいっぱい転がってます。
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Heeswijk城。

11世紀に建てられたこのお城は、ブラバント公のハンティング・サイトととして使用され、その後、オラニエ公フレデリック・ヘンドリックによる落城、ナポレオン軍のオランダ侵攻時の戦略本部として使用されるなど、歴史に翻弄されたお城です。

僕の家からお城まで自転車で片道約1時間。学校の後輩と一緒にサイクリングしたのですが、気温がマイナス1度の中、自転車を漕いでも漕いでも全然体が温まらず、震えながらのサイクリングとなりました。
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クリスマス。
誰も歩いてない公園を歩いていたら、空に一番星を見つけました。
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クリスマスとその翌日は、街じゅうのお店が全て閉まってしまうので、今日は買い出しへ。自分ひとり用にお惣菜のチキンの手羽先をちょっとだけ買いました。

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せっかくだからケーキも買おうと思って、夕方にケーキ屋さんに行ったら、閉店1時間くらい前だっていうのに、全部売り切れでがっくし。

写真は、2年前に行ったシント・ヤン教会でのクリスマスのミサです。
あんまり教会で写真撮っちゃだめでしたね。ごめんなさい。
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年末名物のオリボーレン。

去年のオランダ全国のオリボーレン調査で、優良店として評価された街なかのオリボーレン屋さんの店舗が大きくなってました。評価のおかげできっと売り上げが伸びたんでしょうね。
去年の記事

小さい子供からおじいさん・おばあさんまで、ぱくぱく食べてます。

でも僕は、あの低温の質の悪い油で揚げた味を思い出すと、今年は食べなくてもいいかなあ、食べるにしても年末1回だけでいいかなあと思うのでした。
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今日のデン・ボスは1日中写真のような濃霧。
ゴミ捨てのためだけにしか外に出ない1日でした。
食べ物の話題ばっかり続けてしまいました

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今週から学校はクリスマス休暇に入ってますが、休暇中に進めないといけないプロジェクトがたくさんあります。現在は、切花の植物検疫制度についてのレポートを書いてます。

写真は、日本の植物検疫制度の調査のため、10月に一時帰国した際訪問した名古屋植物防疫所の入り口(工事中)。

前日の深夜まで、韓国料理屋さんで友人とへべれけになるまで飲んでいたために、訪問時は、ひどい二日酔い&強烈なニンニク臭でした。

農林水産省の職員の方々、悪臭申し訳ございませんでした。嫌がらせじゃなかったんですよ。
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チョコレート屋さんでコーヒーを頼んだら付いてきたチョコ。
おまけのクオリティが高いのってうれしいですね。

コーヒー、おまけ付きで2ユーロ。お値段もうれしい。
暗い室内で撮った写真なので、ノイズが多いです。すみません。

お世話になっているオランダ人のおじさん・おばさんが、不健康な食生活を送る僕を見かねて、またまた夕食に招待してくれました。

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オランダ名物エルテンスープ。えんどう豆と豚肉を何時間もかけて煮込んだスープです。

オランダ名物と言っても、北欧の国の至るところに同じようなスープがありますよね。
フィンランドのピースープとか。

どの国が発祥って訳ではなくて、きっと同時発生的なんでしょうね。

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オランダ名物パンネクッケン。英語で言えばパンケーキ。
これだってオランダ名物と言いつつ、似たようなものはどこにでもありますね。

名物だとか、どこが発祥だとか、そんなことはどうでもよくて、オランダ人でも何人でも、やっぱりその家の味を思い出すんでしょうね。おふくろの味というか。
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クリスマス前だっていうのに既にセールがはじまっていて、友人は靴屋だの時計屋だの服屋だの気になって仕方がない感じです。

歩き回った後、以前に紹介したチョコレート屋さんに入りました。

35種類あるホットチョコ・スプーンの選択に悩む少年。贅沢な悩みですね。
スパイシーなチョコレートもあるので気をつけて。
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クリスマス直前の日曜日の今日。
アムステルダムから友人が来て、街なかをぶらぶらしてました。

通常、日曜日は全てお店が閉まっていて街なかは閑散としてますが、今日は全てのお店が開いていて、クリスマス・プレゼントを求める人々でいっぱいです。

街の中心Marktでは、スノーボードのジャンプ大会をやってました。
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家から学校まで往復約7キロ。
自転車を酷使しているので、自転車屋さんにはしょっちゅうお世話になってます。

今回はチューブの交換もあって、修理費14ユーロ。
ちょっと高いなあ。
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昨日は、フラワーアレンジメントの先生主催のクリスマス・ハイティー会。
アレンジメントを勉強している生徒達が集められました。

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マジパンが中に入ったシュトーレン。この時季によく食べられます。

ハイティー会といいつつ、ワインがどんどんすすんで結局終わったのは7時半。
温かくて楽しい会でした。
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今日、卒業論文を提出しました。

既に書き終えていたのですが、なんだかんだで提出が伸ばされてしまって、落ち着かない感じがずっと続いていました。

やっとこさ提出できてホッとしてます。が、卒業論文のせいで他の授業の課題が全然進んでいないので、早速取りかからないと。
今日12月5日は、シンタクラース・イブの日。
シンタクラースは、オランダの年中行事の中で最大のイベントです。

今晩、スペインから蒸気船に乗ってやってきたシンタクラースとお伴のズワルト・ピットが、子供達にプレゼントを配ってまわります。

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シンタクラースは、サンタクロースの起源と言われています。

元々は4世紀、トルコのマイラの司教であった聖ニコラウスの命日12月6日に、子供達にプレゼントを渡す風習からはじまっています。

裕福な家庭で育った聖ニコラウスは、貧しい家の娘達が身売りに出されるという話を聞いて、金貨の入った袋を暖炉の側に干されていた靴下の中にこっそり放り込みました。

そんなエピソードから、聖ニコラウスは子供達の守護聖人として崇められています。

過去のシンタクラースについての記事

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先日、お世話になっているオランダ人のおじさん・おばさん宅の、シンタクラースのお食事会に招待されました。

オランダの伝統的な家庭料理でのおもてなしです。

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子供達が歌うシンタクラースの素朴な音楽を聴きながらのお食事。

おじさん・おばさんが、孫達にプレゼントを渡すのに(当然シンタクラースが持って来たことになってるのですが)、どんな風に驚かせるか、なんていう話を聞きながら、笑いの絶えないお食事会でした。

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食事を中断して移動させられた後、サプライズが。

袋一杯につまったシンタクラースからのプレゼント。
オランダ語で書かれたポエムも入ってました。

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プレゼントの袋の中には、おじさん・おばさんが大切にしている、カーニバルの衣装の飾り付けに使っていたカエルも入ってました。

実は、僕のパートナーの送別会でもありました。
今まで優しくしてくれたおじさん・おばさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
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デン・ボスでは雪が降りました。今年3回目かな。
雑貨屋さんの照明器具の灯りが温かく感じられます。
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夜の街を思わせる怪しげなネオン。

ではなくて、キクを発光ダイオードで育てているところです。
学校のグリーンハウスで実験中。

発光ダイオードを使うメリットは、熱を持たないこと。
エネルギーが熱に逃げてしまわない分、消費電力が低くまた寿命も長いです。

さらに、植物のごく近くに光源を置くことができるので、グリーンハウスの上の方にスペースができます。育てるのに土がいらない植物なら(チューリップとか、バラでも可能かなあ)、そのスペースを利用してもう一層栽培棚をつくることができます。

もう一つのメリットは、光の色で成長や害虫を制御できること。
以前は、「光合成を促進するのは光の波長が長い赤色」だから、赤い光にしか焦点があてられていなかったのですが、最近になって、青色の光が花や葉の形成に関わっていたり、黄色や緑色の光が病気や害虫を抑える作用があることがわかってきています。

フローラルデザインだけではなくて、こんなことも勉強できますよ。
ちょっと学校の宣伝でした。

フローリストの方々にも、ぜひ、お店に並んでいる花がどうやって生産されているかを見て頂きたいなあと思います。(一方、生産者の方々にはフラワーデザインの現場を見て頂きたいなあとも思うのですが。)
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